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店の名はラーメンマン(拉麺男)。
もうこの時点で我々は闘う準備と、その覚悟をもって、
この店と対峙しなければならないような気がする。
看板メニューは九州一との呼び声高い超濃厚豚骨ラーメン。
数年前に食べたことがあり、
その時も確かに濃厚ドロドロスープで、かなりヤラレタが、
熊本の「文龍」を知り、その称号は僕の中で文龍へと譲られていた。
ところが、この日食べてみると、
目眩がするほど、凶暴で、
ここの濃厚さを知らずに食べた人は気絶するんじゃないかと思うくらいの、
それはもう、サディズムとしか言いようがない仕上がりにびっくり。
麺を持ち上げると特濃スープをまといまくってもはや茶色いし、
レンゲがカウンターをくらってリングに崩れ落ちるボクサーのように
ズブリとスープに沈んでいくし、
もう最高だと笑うしかなかった。
そして僕はタオルを投げてもらうかのように、
白飯をオーダー。
文字通りのギブアップです。
真っ向からぶつかって、見事に散りました。
でも、不思議なもんで、
今、ちょっと、すでに、また、食べたい。
これがラーメンマンという底なし沼か!
求む、挑戦者!
おごちそうさまでした !!。