久しぶりの東京だったこともあり、
打ち合わせ前にうどんを入れておくかと、
向かった先が「丸香」さん。
うどん好きの知人たちから、
名店「すみた」さんと並んでオススメされた一つだ。
ずっと行ってみたかったんだけど、
タイミングが合わず。
ようやく念願が叶った。
(ちなみに蔵之介も教えてもらったお店)
今では東京随一との呼び声高く、
たまたまほぼ待たずに入れたが、
出た時には15人以上待っている。
14時だっていうのに、なんという吸引力!
ちょっと調べるとすぐにわかるのだが、
店主は香川の名店「山越」さんのところで修業されたそう。
確かにそんなに讃岐うどんを食べまくってきたわけではないが、
それでも名店と呼ばれる讃岐のお店とも遜色ない麺だった。
選んだのは釜玉うどん。
しっかりと熱の入った麺は外の部分は半透明。
持ち上げると切れてしまいそうなほどムニンと伸びるのに、
これがなかなか切れない。噂通りのひきの強さ。
そして感動したのがちくわ天。
これって日替わりで素材を変えているらしく、
アナゴなどなどいろんなパターンがあるそう。
この日は海老のちくわ天。
ふっくら、フワフワ。
思わずにやけてしまう。
味わいは上品、風味至高、素敵すぎ!
おごちそうさまでした !!。