




うどんもあるじゃないか!
そのことに衝撃を受けました。
尾道ラーメンで有名なお店といえば、
なんといっても朱華園さん。
以前、福山駅の近くにある支店で味わいましたが、
これが本当に好みだったんです。
昔懐かしい醤油スープにガツンと効く背脂。
ああ、ご当地ラーメンを食べている、という、
博多っ子ならでは?の感動を覚えました。
そんな朱華園さんと並んで人気が高いという「つたふじ」さん。
その唯一の支店が、何故か、福山にあることを知ったからには、
タクシーに乗ってでも向かわなければならないというもの。
店があるのは駅からタクシーで8〜10分と、
繁華街から離れているにも関わらず、いつも多くの客で賑わっているようです。
この日は11:55くらいに到着したのですが、ほぼ満席。
回転が早いからか、外のウェイティングまではギリギリでない感じ。
週末は絶対並んでいそうな雰囲気でした。
厨房でもくもくと麺をあげる男性、
トッピングを添えるお母さん、表で切り盛りするおねえさん、
家族なのかなという一体感があります。
BGMはなし。皆、脇目もふらずにラーメンと向き合う。
ラーメンの表面を飾るのは、
チャーシュー、メンマ、ネギ、そして大きめの背脂。
背脂が大きく、インパクトが強い分、
最初はしっかりパンチがありますが、
それに慣れてくると、後から醤油のまろやかな風味が顔を出す。
この切り替わる瞬間に思わず笑みがこぼれてしまう。
店内に響くスープを啜る音もまた印象的。
背脂でフタをされたスープはアツアツで、
レンゲで一気に口に運べないため、
必然的に、ずずっ、ずずっと短い音が鳴る。
これが良いんですよねえ、昔懐かしいラーメン屋って感じで。
中細ストレートの麺は黄色みが強く、
スープを吸ってやや黒がかっています。
典型的な尾道ラーメンの特徴・定義からは若干外れますが、
博多生まれの僕には何の違和感もなし。
とてもしっくりきておりました。
全体的にとても好み。
わざわざタクシー乗ってよかった。
素通りさせない味わいです。
そう、中華そばを食べるつもりで来たのでメニューを見らずに注文したんですが、
よくよく見ると中華うどんって!!
今度はコチラを試してみたい。
おごちそうさまでした !!。















