店主は老舗「福新樓」の出身。
福新樓さんといえば、明治37年からちゃんぽんを提供する博多最古の中華店です。
そんな名店で修行を積んだ店主さんではありますが、
修業先の技を生かし、味については開業にあたりゼロから取り組んだそう。
確かな腕に、自分らしさを加えているのです。
その一つの答えが「担々ちゃんぽん」です。
しっかりと旨味が凝縮した白濁の鶏ガラスープはまろやかでミルキー。
このベースの鶏ガラスープにラー油で辛味を添えた特製の黒ゴママー油を合わせた一杯は、
ヤミツキ必至の一杯ですよ。
ミルキーなコク×ピリリと効く辛さのハーモニーを楽しんでほしいです。
おごちそうさまでした !!