KIJI|山田 祐一郎

福岡のフリーヌードルライター、ライターの山田 祐一郎

その一杯が食べたくて

人生を変えるほどの味が知りたかった。

SHOP NAME: 「

春木屋 荻窪本店

」 / TYPE:
harukiya
harukiya
harukiya
harukiya

ずっと、ずっと気になっていました。
人生を変えたラーメンのことを。

かれこれ6年くらい前でしょうか。
インタビューで「まるげん」の鈴木さんに話を聞いた際、
「衝撃的な出会いだった」と荻窪にある「春木屋」さんを紹介してくださいました。
格好をつけてもしょうがないので、最初に断っておくと、
僕は東京の麺についてはそれほどたくさん食べられておらず、
正直、そんなに詳しいというわけでもありません。
(もちろん、ヌードルライターを名乗っているからには情報を仕入れ、
常にアンテナは張っておりますよ!)
ということで当然、春木屋さんの名前は知っていても食べたことがない。
どんなラーメンなのだろう。その味が知りたかった。

店の前に立つと、魚介だしの香りが鼻もとをくすぐる。
二時過ぎて満席。
店内にはピッとした若い衆と呼びたいスタッフさん。
清潔感があり、凛とした空気が流れています。
普段はにこやかな格闘家のような、
和やかながら、戦闘態勢。そんな感覚がします。

中華そば一筋60ウン年。
中華そばのほか、ワンタン麺、チャーシュー麺、ワンタンスープ。
季節でつけ麺もありますが、餃子、チャーハンの類いはなし。

中華そばをオーダー。
スープを一口飲むと煮干し系の魚介の旨味がギンギンに際立っています。
鋭さのある魚介の旨味を十二分に感じられるのは、
きっと魚粉じゃないから。
魚粉は鮮明な風味が添えられますが、
多量に使うとザラつきが口に残ります。
一方で、春木屋さんのようにスープでしっかり魚介の出汁をとると、
すーっと、その旨味が舌に染み入ってくるんですよね。

油の旨味もまたしっかり。
ギトギトしてないのに、さらりとこってり感があるんです。

麺は中太ちぢれ、絡む、絡む。
まさに貫禄。美味いな、と思わず唸ってしまう。
時代とともに進化してきた一杯は、
やはりタダモノではありませんでした。

やっと食べられて嬉しい!

おごちそうさまでした !!。

SHOP INFORMATION

春木屋 荻窪本店

harukiya ogikubohonten
〒167-0043
東京都杉並区上荻1-4-6

電話 03-3391-4868

営業時間 11:00 - 22:00

※日曜は~21:00

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